2019-01-25 第197回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
高市議院運営委員長より、議員会館次期事業について、十年間の、施設の維持管理・運営に必要な経費に係る国庫債務負担行為及び青山議員宿舎の老朽化への対応のため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。
高市議院運営委員長より、議員会館次期事業について、十年間の、施設の維持管理・運営に必要な経費に係る国庫債務負担行為及び青山議員宿舎の老朽化への対応のため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。
また、現在の議員会館のPFI事業につきましては、平成三十一年度に終了することに伴い、去る四月十日の庶務小委員会において、次期事業を、PFI事業方式による十年間の事業を前提として、検討を進めることが決定されました。
伊藤 渉君 ………………………………… 議院運営委員 福田 昭夫君 議院運営委員 塩川 鉄也君 議院運営委員 遠藤 敬君 事務総長 向大野新治君 庶務部長 岡田 憲治君 管理部長 花島 克臣君 ————————————— 本日の会議に付した案件 議員会館次期事業
このため、次期事業の開始に向けて、本年夏における平成三十一年度概算要求に間に合うよう、次期事業の事業方式や事業期間を決定する必要があります。 それでは、まず、お手元の資料一の一ページ目をごらんください。 次期事業の事業方式を検討するに当たっては、これまでの本小委員会において、まずは現事業の実施状況を十分に検証する必要があるとの指摘をいただき、事務局では四種類の検証を実施いたしました。
本日は、議員会館次期事業の事業方式及び事業期間並びに新たな議員宿舎建設のための調査に当たっての戸数・規格について御協議願うことといたします。 まず、議員会館次期事業の事業方式に関して、管理部長の説明を求めます。
古屋議院運営委員長より、議員会館次期事業を開始するために必要となる各種業務の委託に係る経費、新たな憲政記念館の機能等について調査検討に必要な経費、及び青山議員宿舎の老朽化への対応のため、九段議員宿舎跡地利用計画に係る調査検討に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の配慮をお願いしたい旨の発言がありました。
なお、議員会館のPFI事業につきましては、平成三十一年度に終了することとなっており、PFI事業終了後に必要となる議員会館次期事業実施に係る支援業務委託費として二千七百万円を要求させていただきたいと考えております。 六番目は赤坂議員宿舎関係経費でございます。